モンドの読書日記

都内の某大学へ通う学生による、日本や海外の文学関連書籍を中心とした読書記録。

2週間ほどイタリア旅行に行っていた知人が帰国した。
先日、彼女にイタリアで北京オリンピックの話は盛り上がっているのかと尋ねたところ、そうでもないとのこと。それよりもグルジアでの紛争が大変注目されていたという返事だった。
こういうことは地理的な理由もあるんだろうけれど、それだけじゃ済まないことだってあるだろう。

以前、ピロシキを食べながらグルジア産のワインを飲んだことがある。いまロシアとグルジアの人は何を食べ、何を飲んでいるのだろう。
ワインはとても強くって、クラクラしたけどとても美味しかった。
紛争は、そんな素晴らしいものも作れなくしてしまう。
大事なのは、一緒に楽しむこと。

一緒のものを楽しむこと、ではない。
一緒にいることを楽しむこと、でもない。

一緒に楽しむこと。

*****

分かってたはずなのに、すぐ忘れてしまう。
残り時間の少なさを思い出して、これもまた思い出した。

*****

こりゃあべつに恋愛に関することでもないのだが。
まあでも恋愛について言うのならば、これは絶対にしなけりゃならないもんでもないのだから、するんだったら楽しまないと。
…という、いつかどこかで聞いたことばに私も同感だ。

楽しむってのは、笑うことだけではなくて、怒るのも泣くのも。
それを一緒にやることだ。

*****

全く関係ないが、このブログのテンプレートがうまく表示されない。
何故に記事が柱より下になってしまうのか。
はじめはうまく表示されていたはずなのだが。

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2008/06/28(土) 23:14:41
ヒトリゴト
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たまには本以外で。

一昨日の金曜は労働先に休みをもらった。
昼間に用事を済ませた後、よい天気だったのでサントリー美術館へ寄り道。
全てに言えることだが、

買われたくないならば、タダで贈ることだ。
 「プー、きみ、朝おきたときに、まず第一に、どんなこと、かんがえる?」

 「けさのごはん、なににしよ?ってことだな」と、プーがいいました。

 「コブタ、きみは、どんなこと?」

 「ぼくはね、きょうはどんなすばらしいことがあるかな、ってことだよ。」

 プーはかんがえぶかげにうなずきました。

 「つまり、おんなじことだね」と、プーはいいました。

*****

 「モンド、きみ、朝おきたときに、まず第一に、どんなこと、かんがえる?」

 「今日は、どんな本を読もうかな?ってことかな」と、モンドがいいました。

 「○○、きみは、どんなこと?」

 「ぼくはね、きょうはどんなすばらしいことがあるかな、ってことだよ。」

 モンドはかんがえぶかげにうなずきました。

 「つまり、おんなじことだね」と、モンドはいいました。

*****

石井桃子さんのご冥福をお祈り申し上げます。

*****

どんな母語(私の場合つまり日本語)でも、言いたくない。
どんな日本語の言い回しも、自分の気持ちを表現しきれない。

そんな気分の時がある。

そういう時に、たとえば英語やエスペラントは便利。

母語でない言葉っていうのは、そんな欲求で学ばれることもあるだろう。
順番をつけられた者の気持ちを、
順番をつけたことのある者が分かるのは、
順番をつけたという自覚をしたときだろうよ。

順番をつけたという自覚をするのは、
順番をつけるまで自分を追い詰めたときで、
順番をつけざるをえない残酷と非力さを知るだろうよ。

分かる、
自覚をする、
知る。

それらはするのであって、
できるのではないだろうよ。

そして私はせざるを得ない、順番をつけることを。

*****

「私はあの時、あのようにいったのは、まず第一にみんなを喜ばせたいと思ったからであった。それから意表をついたことをいいたいからであった。そのあとのことは、もう私にはどういっていいのか分らない。」(小島信夫『墓碑銘』より)

*****

Mi gratulas vin pro via 30a naskiĝtago.
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2008/03/26(水) 11:10:21
ヒトリゴト
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ここ数日、気になっていたニュースに、アントニオ・ネグり氏の日本入国拒否という出来事(事件)がある。
それについて「イルコモンズのふた」に、以下のような記事があり、私のブログは海外のブログではないけれど、発信の役に立てばいいかしらと思って転載。
恥ずかしい話、私はジュディット・ルヴェル氏を知らなかった(今もまだ知らない)。

▼世界が聞いたら呆れる日本のニュースを世界に堂々と発信

それにしても、ネグり氏の来日をめぐって各大学等で開かれる催事について、

京都大学も
◆ 人文研アカデミー アントニオ・ネグリ講演「大都市とマルチチュード」

東京大学も(一応、3月29日のところを見れば)
アントニオ・ネグリ氏講演会

東京藝術大学も(「お知らせ」の2/6掲載のところに)
マルチチュードの響宴 アントニオ・ネグリ氏を招いて

といった具合に、いちおう掲示されてはいる。ところが、
お茶の水女子大学「ルヴェル・コロキュアム」(3月31日)(戒能民江、竹村和子)と、
大阪大学GCOE「〈ジェンダーとコンフリクト〉プロジェクト」+大阪府立大学女性学研究センター「女性学コロキウム」(3月26日)(牟田和恵(大阪大学)、伊田久美子(大阪府立大学))とは、
ネグりさんやルヴェルさんと関係があるようなのだが、大学のHPにも全然出ていないようなんですが。

って、上の催事をいくつか調べて感じたのだが、
大 学 の H P っ て 催 事 予 定 表 が 非 常 に 見 づ ら い

いやはや。

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ちしきはいくらわけてもへらない、へらない。


いくらわけてもへらないのがちしき。

へる、と思うようだったら、その時ほんとうにへっているのは、楽しさだ。


わけてもわけてもふえていくのがちしき。

ふえる、というのはゼニカネではなくて、ひとの楽しさだ。


ひろくわけあたえられないちしき、なんてシロモノは、もうちしきと呼べない。

その辺の石ころだって、けって楽しく遊べるぞ。

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2008/02/01(金) 17:57:00
ヒトリゴト
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