FC2ブログ
学問の大禁忌は作輟なり。或は作し或は輟むることありては遂に成就することなし。故に片時も此の緩がせなくするを、その志を持すると云う。(吉田松陰、「講孟箚記」安政二年七月二十六日)
ハック再び(大江健三郎『『大江健三郎同時代論集〈7〉書く行為』)
2008年02月29日 (金) | 編集 |
大江健三郎同時代論集〈7〉書く行為 (1981年)大江健三郎同時代論集〈7〉書く行為 (1981年)
(1981/05)
大江 健三郎

商品詳細を見る

大江健三郎(著)
『大江健三郎同時代論集〈7〉書く行為』(岩波書店、1981/5/25) 

これも図書館で借りた。
花田清輝を読もうとして、結局こっちに気が移ってしまった。

この人の書いたものを、私は避けてきたわけだけれど、もっと早く読めばよかった。
でもそれもきっと「遅すぎる事なんて 本当は一つもありはしないのだ 何するにせよ 思った時が きっとふさわしい時」(真島昌利『泣かないで恋人よ』 )。
[READ MORE...]
スポンサーサイト



どこかで見たアゴ(Patrick McDonnell "Just Like Heaven")
2008年02月25日 (月) | 編集 |
Just Like HeavenJust Like Heaven
(2006/10/04)
Patrick McDonnell

商品詳細を見る

Patrick McDonnell
"Just Like Heaven"(Little Brown & Co,2006/10/4)

『おくりものはナンニモナイ』(原題"The Gift of Nothing")に続く、猫のムーチとアールの絵本。(今回もアールは最後のほうで少し出るだけなんだけどね。)
前作がとっても好きだと思ったので、これは邦語訳が出るのを待っていられなくて、注文してしまった。
やっと届いた!受け取ってきた!!ひゃっほう!!!

なんといっても途中で出て来る犬とムーチとの対面するところが愛らしさ爆発(変な表現だ)。

  So he opened his arms and said...

  "Hug Time!"

  And they did.



ことばで書くとたったこれだけの4ページが、もう最高だ。

どちらかというと前作のほうが好きだし、素敵だと思うことは変わらないのだけれど、この本もとってもおすすめ。
一家に一冊ぜひどうぞ。

なお「どこかで見たアゴ」というのは、これに出てくる犬のアゴ。
これはなんというか…クッ○ングパパだな。ううむ。

FC2 Blog Ranking
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
汐見茂思(福永武彦『草の花』)
2008年02月23日 (土) | 編集 |
草の花 (新潮文庫)草の花 (新潮文庫)
(1956/03)
福永 武彦

商品詳細を見る

福永 武彦 (著)
『草の花』(新潮文庫、改版版1956/03)

読み終えるまでは「早く読みたい」と思っていたのだが、読後のこの何とも言い難い気持ち悪さはどうだろう。

[READ MORE...]
一人称(三浦つとむ『日本語はどういう言語か』)
2008年02月23日 (土) | 編集 |
日本語はどういう言語か (講談社学術文庫 43)日本語はどういう言語か (講談社学術文庫 43)
(1976/06)
三浦 つとむ

商品詳細を見る

三浦つとむ(著)
『日本語はどういう言語か』(講談社学術文庫、1976/06)

途中まで読んで投げていたのを、ようやくなんとか読了。
でも品詞のところは、まだまだ私にはムズカシイ。助詞だとか助動詞だとかに私が興味を持てるのはいつ、どうやったらだろう。
[READ MORE...]
言論の自由だった
2008年02月22日 (金) | 編集 |
この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力

嘘の可能性
2008年02月22日 (金) | 編集 |
織田作之助 (ちくま日本文学全集)織田作之助 (ちくま日本文学全集)
(1993/05)
織田 作之助

商品詳細を見る

織田 作之助(著)
『ちくま日本文学全集54 織田作之助』(筑摩書房、1993/05/20)

収録作品:
馬地獄 夫婦善哉 勧善懲悪 木の都 螢 ニコ狆先生 猿飛佐助 アド・バルーン 競馬 世相 可能性の文学

私が好きな話は、「夫婦善哉」と「競馬」だ。
それから「世相」と、特に「可能性の文学」は、熱くなった。

[READ MORE...]
貸してくれた本
2008年02月16日 (土) | 編集 |
この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力

あやや(『幸田文 ちくま日本文学全集』)
2008年02月14日 (木) | 編集 |
この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力

インテリゲンチャ
2008年02月14日 (木) | 編集 |
この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力

サムシング
2008年02月03日 (日) | 編集 |
この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力

シャンプー
2008年02月03日 (日) | 編集 |
危険な言語―迫害のなかのエスペラント (1975年)

ウルリッヒ・リンス(著)、栗栖 継(翻訳)
『危険な言語―迫害のなかのエスペラント』(岩波新書、1975)

エスペラントは、母語にはならないし、ならなくていい。
第二言語(となるもの)として優れているということだ。
しかしこの第二言語として学ぶことすら、こんなに迫害を受けるとは。

第二言語として、ある特定の言語をつかうということが、その言語をえらぶということが、こんなに当人の理念や主義と結びついて周囲からみられる言語も、他に珍しいんじゃなかろうか。
良くも悪くも。

理念やら主義やらが、肝心の《言語をつかう》ということよりも目立ってしまうのは、言語からすれば本末転倒だろう。
ああ面白そうなエスペラント。使えたら楽しいだろうなあ。

FC2 Blog Ranking

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
君の名は
2008年02月02日 (土) | 編集 |
この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力

どうしたら
2008年02月01日 (金) | 編集 |
この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力

はじめに
2008年02月01日 (金) | 編集 |
見に来てくださった方、こんにちは。
主水之介です。
ブログでは主に私が読んだ本について書こうと思っています。
最近読んだ本と、それから昨年5月頃から別のところに書いていた日記も、徐々にこちらにアップしていこうと思います。
面白そうな本だな、と思ってくださることがあれば幸いです。
それでは、どうぞ宜しくお願いします。

2008.2.23(日)