モンドの読書日記

都内の某大学へ通う学生による、日本や海外の文学関連書籍を中心とした読書記録。

大江健三郎同時代論集〈7〉書く行為 (1981年)大江健三郎同時代論集〈7〉書く行為 (1981年)
(1981/05)
大江 健三郎

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大江健三郎(著)
『大江健三郎同時代論集〈7〉書く行為』(岩波書店、1981/5/25) 

これも図書館で借りた。
花田清輝を読もうとして、結局こっちに気が移ってしまった。

この人の書いたものを、私は避けてきたわけだけれど、もっと早く読めばよかった。
でもそれもきっと「遅すぎる事なんて 本当は一つもありはしないのだ 何するにせよ 思った時が きっとふさわしい時」(真島昌利『泣かないで恋人よ』 )。
Just Like HeavenJust Like Heaven
(2006/10/04)
Patrick McDonnell

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Patrick McDonnell
"Just Like Heaven"(Little Brown & Co,2006/10/4)

『おくりものはナンニモナイ』(原題"The Gift of Nothing")に続く、猫のムーチとアールの絵本。(今回もアールは最後のほうで少し出るだけなんだけどね。)
前作がとっても好きだと思ったので、これは邦語訳が出るのを待っていられなくて、注文してしまった。
やっと届いた!受け取ってきた!!ひゃっほう!!!

なんといっても途中で出て来る犬とムーチとの対面するところが愛らしさ爆発(変な表現だ)。

  So he opened his arms and said...

  "Hug Time!"

  And they did.



ことばで書くとたったこれだけの4ページが、もう最高だ。

どちらかというと前作のほうが好きだし、素敵だと思うことは変わらないのだけれど、この本もとってもおすすめ。
一家に一冊ぜひどうぞ。

なお「どこかで見たアゴ」というのは、これに出てくる犬のアゴ。
これはなんというか…クッ○ングパパだな。ううむ。

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草の花 (新潮文庫)草の花 (新潮文庫)
(1956/03)
福永 武彦

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福永 武彦 (著)
『草の花』(新潮文庫、改版版1956/03)

読み終えるまでは「早く読みたい」と思っていたのだが、読後のこの何とも言い難い気持ち悪さはどうだろう。
日本語はどういう言語か (講談社学術文庫 43)日本語はどういう言語か (講談社学術文庫 43)
(1976/06)
三浦 つとむ

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三浦つとむ(著)
『日本語はどういう言語か』(講談社学術文庫、1976/06)

途中まで読んで投げていたのを、ようやくなんとか読了。
でも品詞のところは、まだまだ私にはムズカシイ。助詞だとか助動詞だとかに私が興味を持てるのはいつ、どうやったらだろう。
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織田作之助 (ちくま日本文学全集)織田作之助 (ちくま日本文学全集)
(1993/05)
織田 作之助

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織田 作之助(著)
『ちくま日本文学全集54 織田作之助』(筑摩書房、1993/05/20)

収録作品:
馬地獄 夫婦善哉 勧善懲悪 木の都 螢 ニコ狆先生 猿飛佐助 アド・バルーン 競馬 世相 可能性の文学

私が好きな話は、「夫婦善哉」と「競馬」だ。
それから「世相」と、特に「可能性の文学」は、熱くなった。
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2008/02/14(木) 00:41:00
ことば
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危険な言語―迫害のなかのエスペラント (1975年)

ウルリッヒ・リンス(著)、栗栖 継(翻訳)
『危険な言語―迫害のなかのエスペラント』(岩波新書、1975)

エスペラントは、母語にはならないし、ならなくていい。
第二言語(となるもの)として優れているということだ。
しかしこの第二言語として学ぶことすら、こんなに迫害を受けるとは。

第二言語として、ある特定の言語をつかうということが、その言語をえらぶということが、こんなに当人の理念や主義と結びついて周囲からみられる言語も、他に珍しいんじゃなかろうか。
良くも悪くも。

理念やら主義やらが、肝心の《言語をつかう》ということよりも目立ってしまうのは、言語からすれば本末転倒だろう。
ああ面白そうなエスペラント。使えたら楽しいだろうなあ。

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2008/02/02(土) 16:41:00
ことば
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2008/02/01(金) 17:57:00
ヒトリゴト
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見に来てくださった方、こんにちは。
主水之介です。
ブログでは主に私が読んだ本について書こうと思っています。
最近読んだ本と、それから昨年5月頃から別のところに書いていた日記も、徐々にこちらにアップしていこうと思います。
面白そうな本だな、と思ってくださることがあれば幸いです。
それでは、どうぞ宜しくお願いします。

2008.2.23(日)