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学問の大禁忌は作輟なり。或は作し或は輟むることありては遂に成就することなし。故に片時も此の緩がせなくするを、その志を持すると云う。(吉田松陰、「講孟箚記」安政二年七月二十六日)
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もうすぐ発刊
2008年07月25日 (金) | 編集 |
そういや、1ヶ月くらい前だったか、新聞にも載っていたのだけれど、内村剛介の著作集が出るという。
残念ながら私には買えない…とは思うけれど、メモ。

http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-87430-041-1.html

私の宝物の本は、石原吉郎全集。たった3冊だけど。
こないだ鮎川信夫の「内村剛介の石原吉郎論」だったかを読んで、やっぱり内村と石原との「すれ違い」のようなものは誰でも感じるのだな、とは思ったけれど…この鮎川という人もクセモノだからなあ。

*****

最近、夏バテというより腰痛のために、労働から帰宅後にも何も手に付かない。
「言い訳なんかしちゃダメだー」と思いつつも、ホントもうこりゃ参りつつある、かも。
ってなわけで、読書記録の代りに、買った本で嬉しい気持ちになったことでも。

ウォルター・オングの『声の文化と文字の文化』を、Y市立図書館で借りて読んでたけど、手元に欲しくなって古本で購入。そしたら、K大学の蔵書印が…。こんなに面白い本を、いいのかしらん。

富士正晴の『パロディの精神』を、やっぱり古本で購入。そしたらやっぱり、I県立社会福祉研修所の蔵書印が…。富士正晴だよ?こんなに面白そうな本を、いいのかしらん。

こうしてまた積ん読となってゆくのね。

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文学者(富山太佳夫『文化と精読』)
2008年07月22日 (火) | 編集 |
文化と精読―新しい文学入門文化と精読―新しい文学入門
(2003/09)
富山 太佳夫

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富山 太佳夫 (著)
『文化と精読―新しい文学入門』(名古屋大学出版会、2003/09)

今年こそは夏バテか。だ、誰か私にウナギを…。

中身が濃い本なので感想書くのが難しい。
まだ理解がおいつかない(おぼえきれない)し。
著者はイギリス文学者。たぶん近代が主なんだろう。
富山、冨山、どっちなのか。
(それにしても、近代日本文学研究でこんなすごい学者はいるのかね?)


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苦手で。(佐藤正英『小林秀雄―近代日本の発見』)
2008年07月15日 (火) | 編集 |
小林秀雄―近代日本の発見 (再発見日本の哲学)小林秀雄―近代日本の発見 (再発見日本の哲学)
(2008/03)
佐藤 正英

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佐藤 正英 (著)
『小林秀雄―近代日本の発見』(講談社、2008/03)

「再発見日本の哲学」シリーズ。
実は他にも買ったり、借りてたり。

「(…)在りようで現出した」(7頁)とか、「希求してやまなかった」(10頁)とか、「現存する自己に回折する」(22頁)とか、ああ、きました、きましたねといった感じでした。どうも私には、腰のあたりがむずむずとしてしまう感じだ。一応、読み進めていくうちに少し慣れてはくるのだけれど。
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美人論じゃなくて(井上章一『狂気と王権』)
2008年07月15日 (火) | 編集 |
狂気と王権 (講談社学術文庫 1860)狂気と王権 (講談社学術文庫 1860)
(2008/02/07)
井上 章一

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井上 章一 (著)
『狂気と王権』(講談社学術文庫、2008/2/7)

単行本は1995年。
待てば海路の日和あり。入手し易い文庫になってくれました。

前半は、天皇を狙う・襲う、いわゆる「テロリスト」側について。
彼(女)らの処分をめぐって、その時代における不敬罪の有無等と狂気のレッテル貼りとの傾向が、島津ハルや難波大助、田中正造、津田三蔵といった具体例をあげながら考証されている。
「精神的に欠陥があって無罪」という現在にもよく見られる結論が、どのようなニュアンスで、時の政治権力側からどのような思惑で採用されたか等の時代の流れが感じられて、恐ろしかった。
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絶望の責任感(竹内好『魯迅』)
2008年07月15日 (火) | 編集 |
魯迅 (講談社文芸文庫)魯迅 (講談社文芸文庫)
(1994/09)
竹内 好

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竹内好(著)
『魯迅』(講談社文芸文庫、1994/09)

昭和18年(1943)、著者が戦争に召集される直前に書いたもの。

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暑いったら
2008年07月14日 (月) | 編集 |
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彼女(古井由吉『杳子・妻隠』)
2008年07月07日 (月) | 編集 |
杳子・妻隠(つまごみ) (新潮文庫)杳子・妻隠(つまごみ) (新潮文庫)
(1979/12)
古井 由吉

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古井由吉(著)
『杳子・妻隠』(新潮文庫; 改版版、1979/12)

*****

この本について書く前に、以前の記録の訂正。
色川武大『狂人日記』、やっぱりやだ。
なんか嘘くさくって。福永武彦に通じる嘘くささ。
これは私の勘違いだろうか?
誰かほかの人の感想も聞きたいところだが…。

*****

先週半ばから、蒸し暑さで何もする気が起きなかった。
食べて、寝て、おしまい。なんとか労働はこなしたが。
特に週末、もう参った。2、3時間外出しただけで、もうだめ。本も読めない。
とあるちくま学芸文庫に手を伸ばしたはいいが、挫折。
気力と体力が相互に侵食しあって、ずぶずぶと泥に沈んでいく感じ。
いや、泥の中だったらきっとひんやりして気持ちよかろうに。
…というわけで、数日かけてゆぅっくり読んでた本(薄い文庫)。
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単純で忘れがちなこと
2008年07月02日 (水) | 編集 |
大事なのは、一緒に楽しむこと。

一緒のものを楽しむこと、ではない。
一緒にいることを楽しむこと、でもない。

一緒に楽しむこと。

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分かってたはずなのに、すぐ忘れてしまう。
残り時間の少なさを思い出して、これもまた思い出した。

*****

こりゃあべつに恋愛に関することでもないのだが。
まあでも恋愛について言うのならば、これは絶対にしなけりゃならないもんでもないのだから、するんだったら楽しまないと。
…という、いつかどこかで聞いたことばに私も同感だ。

楽しむってのは、笑うことだけではなくて、怒るのも泣くのも。
それを一緒にやることだ。

*****

全く関係ないが、このブログのテンプレートがうまく表示されない。
何故に記事が柱より下になってしまうのか。
はじめはうまく表示されていたはずなのだが。

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