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学問の大禁忌は作輟なり。或は作し或は輟むることありては遂に成就することなし。故に片時も此の緩がせなくするを、その志を持すると云う。(吉田松陰、「講孟箚記」安政二年七月二十六日)
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いよいよ(間宮陽介『ケインズとハイエク』)
2008年12月31日 (水) | 編集 |
増補 ケインズとハイエク―“自由”の変容 (ちくま学芸文庫)増補 ケインズとハイエク―“自由”の変容 (ちくま学芸文庫)
(2006/11)
間宮 陽介

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間宮陽介(著)
『ケインズとハイエク 〈自由〉の変容』(ちくま学芸文庫、2006/11)

結局、ケインズについてはよく分からなかった。まあそれも、ケインズの書いたものが、時代に合わせて変化しているように見えるかららしいのだが。とても面白かった。結果的にやっぱり著者はハイエクに比重をおいているのだろうか?
積極的な自由(~への自由)と、消極的な自由(~からの自由)とのうち、昨今は前者がもてはやされてきたけれど、後者のなんというか謙虚さはもっと見直してしかるべきなんだろう。それはきっと、大事な意味での「疑うこと」、「反省」に通じるんじゃなかろうか。

さて、それにしても原典にあたらねばなりません。邦語訳になるのは仕方ないとしても。
こうしている間にも、本の内容をどんどん忘れていってしまう。
では何故読むのか?
それは、細かい内容は忘れてしまうとしても、読んだ時の気持ちや感覚であるとか、いくつかの単語や、漠然とした印象は大事に残るから。それは私の一部になるから。よくもわるくも。

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