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学問の大禁忌は作輟なり。或は作し或は輟むることありては遂に成就することなし。故に片時も此の緩がせなくするを、その志を持すると云う。(吉田松陰、「講孟箚記」安政二年七月二十六日)
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母のことから、この国の医療制度まで
2009年03月01日 (日) | 編集 |
2月ではうまくいかなかったので、
今月ふたたび入院等々だそうです。

この国の医療制度、健康保険制度や、父の稼ぎのおかげで、
母も検査や入院、手術を安全に受けられるのです。
そのことを有り難いと思わない日はありません。

そして同時に、
保険料の支払いすら難しい人がいる
(それもきっと少なくなく、増加しているのではという心配もあります)、
ということも考えない日はありません。

あまり景気のよくない話ばかり世間に流れるこんな時期に、
またこうやってここでも湿っぽい話をするのもどうなのか、とも思いますし、
だから明るい元気なことを書くほうが、周囲にも元気な力を与えられるし、好かれるのでは、とも思いますが…。
しかしそれは、どうやら私の性質とは余りそぐわないようです。
全く不可能とはいいませんが…。

とりあえず私は、自分の幸せを書くのもイヤです。
自分の不幸を書くのもイヤです。

そういうことを書けてしまえる人が羨ましい。

しかし一体、読んでいてきもちよい文章ってなんなんでしょう。

ああそうです、私は寛容さのある文章が好きです。
寛容さのない明るさや力強さや前向きさは苦手です。
寛容さのある文章は、それが極めて私的な内容でも、読んでいて落ち着きます。

落ち着く。安定感があるからでしょうか。信頼できそうだと思うからでしょうか。

私が自分で一番安定する時というのは、
おそらく世間に怒っている時です。
それはきっと、あまり幸せなことではないように思います。
自分で書いてしまうのもアレですが、少し悲しい性質な気がします。

でも悲しくてもそういう性質であっても、勿論明るく元気な時もありますし。

天気が悪いのがいけないんだ。そうに違いない。
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