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学問の大禁忌は作輟なり。或は作し或は輟むることありては遂に成就することなし。故に片時も此の緩がせなくするを、その志を持すると云う。(吉田松陰、「講孟箚記」安政二年七月二十六日)
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続・はじめてのナショナリズムに(塩川伸明『民族とネイション』)
2009年03月20日 (金) | 編集 |
民族とネイション―ナショナリズムという難問 (岩波新書)民族とネイション―ナショナリズムという難問 (岩波新書)
(2008/11)
塩川 伸明

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塩川伸明『民族とネイション―ナショナリズムという難問』(岩波新書)

ああっと、アンダーソンに続けてこちらを記録するんだった。
ナショナリズムつながりね。
エスニシティをテーマに大きくとりあげている点が特徴なんだと思う。
一つだけ。

 これまで「自前の」国民国家をもたなかった民族が自らの国家をもつことは、民族問題の全面解決を意味するわけではない。新しい国家の範囲をどのように定めても、必ず新しい領土内でのマイノリティという問題が浮上するからである。これは第一次世界大戦後の中東欧における「民族自決」以来、おなじみの問題である。問題をさらに複雑にするのは、新興国家内のマイノリティには、しばしば「母国」とみなされる国が近隣に存在してるという事情である。
(162ページ)



「(…)マイノリティという問題」とあるのは、もちろん「マイノリティ」が「問題」だといっているのではない。(そんなふうに考える馬鹿者がいるからね、時々。)

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コメント
この記事へのコメント
追記
>taka様
書き忘れましたが、そちらでリンクを貼ってくださったご連絡をいただけましたら、こちらも対応いたしますので、よろしくお願いいたします。
2009/04/29(水) 16:31:44 | URL | モンド #NphSYij6[ 編集]
ありがとうございます
>taka様
はじめまして。
コメントありがとうございます。
返信が遅くなり、失礼いたしました。

相互リンクのご依頼をありがとうございました。
そちらのブログを拝見いたしました。
サイトの作り方や書き方など、参考になるかどうか分りませんが、こちらは構いませんので、宜しくお願いいたします。

今後もよろしくお願いいたします。
2009/04/20(月) 18:23:14 | URL | モンド #NphSYij6[ 編集]
相互リンクのお願い
はじめまして。

サイト拝見しました。

同じ読書関係のブログを立ち上げている
読書一覧ブログhttp://taka1111.blog41.fc2.com/のtaka です。

今年2月から作成したばかりで、まだまだのサイトですが
これから改良していきたいと思っています。

サイトの作り方や書き方などを参考にさせてもらいたいなと思ってます。
よろしければ相互リンクして頂けませんか。
2009/04/16(木) 20:18:08 | URL | taka1234 #-[ 編集]
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