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学問の大禁忌は作輟なり。或は作し或は輟むることありては遂に成就することなし。故に片時も此の緩がせなくするを、その志を持すると云う。(吉田松陰、「講孟箚記」安政二年七月二十六日)
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テーマと表現のバランスって難しい(北條民雄「いのちの初夜」他)
2009年04月20日 (月) | 編集 |
ハンセン病文学全集〈第1巻〉小説1ハンセン病文学全集〈第1巻〉小説1
(2002/09)
加賀 乙彦

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北條民雄(著)
「いのちの初夜」
「癩院受胎」
(どちらも『ハンセン病文学全集』第1巻、皓星社に所収)

昨年末頃、読んでた本。イルミネーションで世間がきらきらしている時に、読んでた本。(だからどうした。)
石原吉郎が、この「いのちの初夜」を読んで衝撃を受けたというので。

なんというか、確かに大事な作品だとは思うのだけれど、どうもちょっと。
哲学的なことばづかいがあからさまで、文学作品としてはどうなのかと。
こういう書き方が流行した時代だったのかしらん(悪い意味ではなく)。けれども、そうやって「かつての流行」として現代には古臭く感じられてしまうようでは、やはり作品としてはどうなのかと。

もちろん、扱われているテーマは別の問題。

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