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学問の大禁忌は作輟なり。或は作し或は輟むることありては遂に成就することなし。故に片時も此の緩がせなくするを、その志を持すると云う。(吉田松陰、「講孟箚記」安政二年七月二十六日)
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ここなのかもしれない(カート・ヴォネガット『パームサンデー ―自伝的コラージュ―』)
2009年06月23日 (火) | 編集 |
パームサンデー ―自伝的コラージュ― (ハヤカワ文庫SF)パームサンデー ―自伝的コラージュ― (ハヤカワ文庫SF)
(2009/01/24)
カート・ヴォネガット

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■カート・ヴォネガット(著)『パームサンデー ―自伝的コラージュ―』(飛田茂雄(翻訳)、ハヤカワ文庫SF)

ヘイホー!
Lonesome No More!


さて、この本の中の「困ったこと」という章の最後に、次のような文がある。

 わたしはほんとうにだれかを殺したのだろうか。戦争中ならひょっとして? 自分では全く覚えがない。忘れたのかもしれない。わたしはいまにも警察が踏み込んでくるのを待っている。
(290頁)



これを読んだとき、はっとした。この人の大事な部分を見逃していたのかもしれない、と思った。


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